2009年04月12日
白球入魂って何?
最終回・・・6点差を追いかける展開
7回、8回の流れを見れば、その6点差が絶望的とも思えた。
それはスタンドで見ていた僕たち以上にグラウンドにいた人たちは感じていたようです。
絶望的な6点差でも、少しでも点差をつめて意地を見せてやる!なぁんてことは、グラウンドにいた人たちはちっとも思っていなかったみたい
それは、最終回の攻撃のときに、ボテボテの内野ゴロを打った人が一塁まで全力疾走しなかったことからも、代打で出てきた人たちの気の抜けたようなバットの振り方(一人は空振り三振、もう一人は見逃し三振)からも、そういうのは見ている人たちには敏感に感じられるものなのです。
なぜなら・・・スタンドで見ている人たちは2008年後半に同じような光景を何度となく見せつけられ、そのつど忸怩たる思いをしてもなお、2009年こそは全く違うチームとして最後まで全力野球をしてくれると思っていたから(少なくとも、僕はそう思っていた)
白球入魂。この言葉に込められた思いは人それぞれだろうけど、しかしこれだけは断言できる。
「最終回のプレーには魂なんて入っていなかった。」
(武士の情けで、選手名は入れていない)
7回、8回の流れを見れば、その6点差が絶望的とも思えた。
それはスタンドで見ていた僕たち以上にグラウンドにいた人たちは感じていたようです。
絶望的な6点差でも、少しでも点差をつめて意地を見せてやる!なぁんてことは、グラウンドにいた人たちはちっとも思っていなかったみたい
それは、最終回の攻撃のときに、ボテボテの内野ゴロを打った人が一塁まで全力疾走しなかったことからも、代打で出てきた人たちの気の抜けたようなバットの振り方(一人は空振り三振、もう一人は見逃し三振)からも、そういうのは見ている人たちには敏感に感じられるものなのです。
なぜなら・・・スタンドで見ている人たちは2008年後半に同じような光景を何度となく見せつけられ、そのつど忸怩たる思いをしてもなお、2009年こそは全く違うチームとして最後まで全力野球をしてくれると思っていたから(少なくとも、僕はそう思っていた)
白球入魂。この言葉に込められた思いは人それぞれだろうけど、しかしこれだけは断言できる。
「最終回のプレーには魂なんて入っていなかった。」
(武士の情けで、選手名は入れていない)
Posted by みっちゃん at 08:25│Comments(0)
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