2010年08月10日

失策数

今年はまだ20試合も見に行っていないが、負けた試合のほとんどはエラーから試合を壊して落としているケースが多いように見える。
本当にエラーが多いのだろうか?BCLのHPにある表で確認してみた。

昨日で各チームが50試合以上を消化している。その中で、失策数を見てみると一番少ないのは新潟アルビBCの45個(1試合平均は0.88)一番多いのは、やっぱりグランセローズの88個1試合平均1.69)なんと新潟アルビBCの倍近い。
じゃグランセローズは、過去3年間にどれだけエラーをしていたのか?
2009年は68個
2008年は73個
2007年は108個(><)

つまり、グランセローズが今の調子でエラーを重ねていくと、シーズン終了時には122個!2007年富山TBが記録した123個に届く勢いだ。
なんとグランセローズ史上過去最悪のペースでエラーを重ねているのだ。

もう少し見ていくと、前期36試合でのエラー数が57、後期16試合でのエラー数が28。この調子だと後期のほうがエラーが多くなりそう。
ノーエラーだった試合は、52試合中9試合。ノーエラーの試合は6勝2敗1分となっているので、エラーをしない試合は勝率が断然にいい(まぁ当たり前か)

そして、シーズン当初に二遊間を強化すると監督が言っていたが、その二遊間を守った3人(五十嵐、田中、松本)で33個のエラーを記録(ちなみにサードを守った西江と市川で11個のエラーを記録している)。他のチームの二遊間コンビのエラー数を出していないので比較にはならないが、33個って多いと思う。例えば、群馬の二遊間(山田、青木)は16個、新潟の二遊間(隼人、佑紀)は13個。対して、グランセローズの二遊間(田中、五十嵐)は28個。
過去を持ち出すのもよくないが、泰楽と今井が守っていた二遊間ってよかったなぁ(2008年は二人のエラー合計が年間で18個)今の群馬DPの山田-青木の二遊間みたいで、華麗な二人のプレーを見るだけでも球場に行く価値があったような。
どう贔屓目に見ても、今のグランセローズの二遊間はザルという形容詞しか当てはまらない。

この前、監督が「練習ではエラーなんかしないでちゃんと捕っているんだけど」みたいなことを言っていたらしいが、本番でそれが発揮できないんじゃ何の意味もないでしょう。まさしく、練習のための練習って言われても笑えないわ。

負けていても一度は追いつくような打線の粘りがあるので、去年のようにこのままズルズルと沈んでいくことはないだろう。
しかし、せっかくの勝ち試合をつまんないエラーで落とすような今までと同じ戦い方だと残り20試合も危ないようにみえる。

エラーが技術的なものなのか、それとも精神的なモロさが原因なのか。トーシローの僕が言うのもなんだが、その辺をしっかりと見極めていかないようだと、エラーの数が減るとは思えない。
つまり、勝てないということだ。

現在、グランセローズは怒涛のごとく7連敗中。首位新潟アルビBCとは4ゲーム差。残り試合数を考えてみれば、これ以上離されると追いつくのも厳しくなるだろう。
今週末の新潟との2連戦がとりあえずの大一番となるのは必至だ。
お盆の終戦記念日と同時にグランセローズも終戦とならないように、エラーをなくして戦って欲しい。
  
Posted by みっちゃん at 13:39Comments(2)グランセローズ