2012年02月17日
ケイデンスの話
ケイデンス=一分間にペダルをクルクル回す回数のことである。
そして、多くの人の経験則からケイデンス90が理想らしい・・・しかし根拠はよくわからない(笑)僕が最初に読んだロードバイクの本には、ケイデンスは90が絶対とか書いてあった。その本には、下ハンを持って長距離走れないようじゃダメとか、ローディーは脛毛を剃るべしとか、ウェアも自転車メーカーと合わせるべしとか、いろいろと気に食わないことが書いてあったのでほとんど信用してないが。
で、週末に登り坂や下り坂のあるロングライドをすると平均ケイデンスはだいたい80rpmぐらいなので、ケイデンス90ってのはけっこう敷居が高い。
平坦なサイクリングロードでも平均すると85rpmぐらいだと思う。
ケイデンスを高く維持するには軽めのギアでクルクル回せばいいんだけど、今はまだちょっと重めのギアで力をグゥッグゥッと力を入れながらゆっくりペダルを回す癖がついている。こっちのほうがスピードが出るような気がするんですね(笑)勘違いなんだけどクセっていうのはなかなか直らない。
そこで、最近は3本ローラーで練習するときには軽めのギア(34 - 16ぐらい)でとにかく平均ケイデンス100を維持するようにして30分ほど漕いでいる。
(今までは早いスピードでサイコン上の距離を稼ごうとしていたが、ローラー台練習は距離やスピードよりも時間とケイデンスが大事だとどっかのネットに書いてあった)
ケイデンス100を維持するのは、これがけっこうキツい。
とにかくペダルを回し続けないとチャリは倒れてしまう。だから30分間必死でペダルを回す。ちょっと疲れたからと気を抜くとすぐにケイデンスは90とか80になってしまうのでそれを挽回するには100rpm以上でより長い時間ペダルを回す必要が出てくる。
冬なのに暖房をつけずに半袖Tシャツでやっても30分後には汗ビッショリになってしまう・・・終わったらすぐにお風呂に入るのでちょうどいいんですけどね。
これはあくまでもローラー台の上でのことなので、これをそのまま実地で実行できるかどうかはわかんないけど、足を速く回すのはいわゆる神経系の動きなのでちょっとは効果があるのだろう・・・と思っている。
早く実地で試してみたいけど、週末になると寒くなったり雪が降ったりで走ることができない。
明日からはどうだろうなぁ・・・
そして、多くの人の経験則からケイデンス90が理想らしい・・・しかし根拠はよくわからない(笑)僕が最初に読んだロードバイクの本には、ケイデンスは90が絶対とか書いてあった。その本には、下ハンを持って長距離走れないようじゃダメとか、ローディーは脛毛を剃るべしとか、ウェアも自転車メーカーと合わせるべしとか、いろいろと気に食わないことが書いてあったのでほとんど信用してないが。
で、週末に登り坂や下り坂のあるロングライドをすると平均ケイデンスはだいたい80rpmぐらいなので、ケイデンス90ってのはけっこう敷居が高い。
平坦なサイクリングロードでも平均すると85rpmぐらいだと思う。
ケイデンスを高く維持するには軽めのギアでクルクル回せばいいんだけど、今はまだちょっと重めのギアで力をグゥッグゥッと力を入れながらゆっくりペダルを回す癖がついている。こっちのほうがスピードが出るような気がするんですね(笑)勘違いなんだけどクセっていうのはなかなか直らない。
そこで、最近は3本ローラーで練習するときには軽めのギア(34 - 16ぐらい)でとにかく平均ケイデンス100を維持するようにして30分ほど漕いでいる。
(今までは早いスピードでサイコン上の距離を稼ごうとしていたが、ローラー台練習は距離やスピードよりも時間とケイデンスが大事だとどっかのネットに書いてあった)
ケイデンス100を維持するのは、これがけっこうキツい。
とにかくペダルを回し続けないとチャリは倒れてしまう。だから30分間必死でペダルを回す。ちょっと疲れたからと気を抜くとすぐにケイデンスは90とか80になってしまうのでそれを挽回するには100rpm以上でより長い時間ペダルを回す必要が出てくる。
冬なのに暖房をつけずに半袖Tシャツでやっても30分後には汗ビッショリになってしまう・・・終わったらすぐにお風呂に入るのでちょうどいいんですけどね。
これはあくまでもローラー台の上でのことなので、これをそのまま実地で実行できるかどうかはわかんないけど、足を速く回すのはいわゆる神経系の動きなのでちょっとは効果があるのだろう・・・と思っている。
早く実地で試してみたいけど、週末になると寒くなったり雪が降ったりで走ることができない。
明日からはどうだろうなぁ・・・
Posted by みっちゃん at 21:37│Comments(0)
│自転車