2012年05月14日
残り2キロと少し
黒斑山に行くときにもいつも思っていたけど、この正面に高峰高原ホテルが見えてくるこの地点から先が長い。
車で走っていてもそうなのだから、自転車で走るとその長さは永遠に続くんじゃないかと勘違いする
平坦に見えるけど、ここでも容赦ない斜度の坂が延々と伸びているだけなのだ
走りながら写真を撮ることに今回は挑戦したけど、そこでひとつの発見をした!(ヒルクライムの最中に何やってんだか)
今までは背中の左のポケットにカメラを入れていたけど、これだと走りながらの撮影はかなり困難。まず左手でカメラを取り出して、それを右手に持ち替えて、スイッチを入れてシャッターを押して、再び左手に持ち替えて背中のポケットに収める、という動作をしていた。カメラを持ち替えるのが大変なのだ。カメラを落としたらオジャンだし、でもそればかりに集中していたら自転車がフラフラしてしまう。それじゃトーシローだって
大会後にカメラを右のポケットに入れてみたら、これが楽に写真を撮る事ができるんだ。
今までは自転車を止めてから写真を撮っていたけど、それが安全なのだけど、いいなぁと思った風景のときでも自転車を止めるのが惜しくてそのまま通り過ぎてしまうことがある。しかし、これからは走りながらでも写真を撮ることができそうだ。もちろん安全第一は変わりないけど。
Posted by みっちゃん at 21:08│Comments(0)
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