背中のポッケかリュックか
今回は自転車に乗るときに必要最低限の物(僕の場合はワイヤーロックとクリートカバーとウィンドブレーカー)をどうやって携帯するか…ということを考えてみた。
上記とは別にツール缶の中にはパンク時の対応キットが入っていて、これは常に自転車に付いている。
それというのも、一昨年だったか、同じようなことを
ブログにアップしたことがあった(笑)
その時は、サドルバックをやめて
ツール缶にしよう!ってことになった。しかし、よくよく読み返してみると、サドルバックに入れていたパンク対応キットの話であった(はたして、そのときはクリートカバーなんかはどこに収納していたのだろうか?)
さて、上記最低限の物を携行する方法としては、1)サドルバック、2)リュック、3)ジャージの背中ポケット、の3つの方法が候補になる。
結論から言うと、
サドルバックになる…一昨年はロードバイクのフォルムが乱れるってことでサドルバックを却下したの、である(笑)
リュックは何でも入ってしまうので余計なものまで持ってしまう。ただ途中で買い物が出来るっていうメリットはあるけど。
ジャージの背中ポケットが大きく膨らんでしまうのは余り格好いいものではないと思う。それに、コケたときに背中に固いものがあった場合に怖いなぁって。
それでもリュックは温泉ライドには使うだろうし、背中ポケットにはスマフォやお財布を入れるだろうし、これこれだけ!という風に固定化することはないって思うし、うまい位に使い分けが必要ってことです。
しっかし、黒が基調なフォルムのロードバイクにオレンジ色のサドルバックはいただけない…黒いサドルバックに新調する必要があるなぁ(笑)←実はこれをしたいが為に色々と御託を並べていたんです。
関連記事